乗馬クラブについて

会員制乗馬クラブについて、クレインを参考にご紹介します。

“乗馬クラブ”と聞くと、なんとなく少し敷居が高く感じてしまうかもしれません。
確かに会員制クラブなので、関係者以外は入ってはいけない感じがするかもしれませんが、乗馬クラブには会員の他に、常にビジターが見学のために来ていたり、「乗馬スクール」のスクール生が来ていたり、近所の人が馬の写生や撮影をしたりしているので、初めての人でも気軽にクラブに入って見学しても大丈夫です。スタッフに一声かけてもらえば、厩舎(きゅうしゃ)の中に入って馬たちと触れ合うこともできます。

クラブの雰囲気は?

乗馬クラブについてイメージ

乗馬クラブの一般的な施設としては、クラブハウス・馬場・厩舎(きゅうしゃ)・洗い場(あらいば)・放牧場(ほうぼくじょう)・ウォーキングマシンがあり、ナイター設備もあります。

乗馬クラブについてイメージ

会員同士の憩いの場であり、次のレッスンまでの休憩を取る人や、スタッフに道具や服装などを相談している人、テラスでのんびりレッスンを見ている人など、日常生活とは違う、和やかな雰囲気が常に流れています。

乗馬クラブについてイメージ

クラブによっては覆馬場(おおいばば=屋内馬場)やミーティング棟、装蹄所(そうていじょ)を完備しているところもあります。

乗馬クラブについてイメージ

クラブハウスには、さまざまな馬具や乗馬服など乗馬関連の品物をそろえたプロショップコーナーや、簡単な軽食が取れる喫茶コーナーがあり、自分の健康測定ができる「血圧計」やパナソニック「ジョーバ」なども設置されています。

目的やスタイルに合わせたレッスン

乗馬クラブで馬に乗る目的は十人十色です。単に「馬に触れて」癒されたい人や「健康促進やフィットネス効果」を期待している人、「草原や海岸を疾走してみたい」という人や、「競技会に出場したい」人などさまざまです。

そんなさまざまな希望に応えるため、乗馬クラブクレインでは多彩なレッスンやイベントを設定しています。ビギナーから初心者レッスンまでは馬に乗る最低限の技術を習得するため単調な練習と感じるかもしれませんが、初級レッスン以降は自分の目的やスタイルに合わせてレッスンを選ぶことができます。

馬装講習会や乗馬祭、外乗イベントなどの各種イベントに参加したり、障害飛越の練習や、馬場馬術の練習で馬を自在に動かす練習をしながら、自分なりの乗馬スタイルを作っていくのも楽しみの一つです。

みんな、どうやって通っているの?

乗馬クラブについてイメージ

習い事は一般的に、毎日忙しくて続けられるか不安な人も多いかとも思いますが、乗馬をしている人は仕事も趣味も両立させて充足した毎日を送っている人ばかりです。

「何か始めよう!」と思ったとき、まず気になるのは「通いやすさ」でしょう。乗馬クラブクレインでは、ほとんどのクラブが最寄り駅から無料送迎バスを運行し、駅から20分ぐらいでクラブに来ることができます。また、車の場合でも交通アクセスがよく駐車場も完備していますので、好きな時間に来ることができます。

英会話やフィットネスクラブのように街中とはいきませんが、少し足を伸ばせば、すぐに馬たちに会うことができるのです。また、続けるとなると、「毎週通わなければならない」「数ヶ月通わなければならない」などの制約があるか心配になるかもしれませんが、乗馬は自分のペースで来られるのがいいところです。

ひと月に1~2日来て、1日に2回ぐらい騎乗している人がほとんどです。レッスンは予定や目的に合わせて自分のペースで受けることができます。例えば、仕事帰りに急に時間ができても、レッスン状況に空きがあれば当日でもナイターレッスンに参加できますし、外乗に行くことを目標としている人は短期間に集中して騎乗することもできます。

乗馬は自分でスケジュールや目標を設定して、自分のペースで続けることができるのも魅力のひとつです。

さまざまなクラブイベント

乗馬クラブクレインでは、会員同士のコミュニケーションの場として、趣向を凝らした各種イベントを一年を通して実施しています。

夏には「夏祭り」、年2回の「乗馬祭」、「国内外乗イベント」や「モンゴル外乗ツアー」、年末の「年忘れイベント」など毎月、何かしらのイベントをしています。また、クラブによっては菜園を作って「農園クラブ」や釣堀で「魚釣りイベント」、馬について知るための「装蹄見学会」や「馬体講習会」など各クラブの特徴を生かしたイベントを実施しています。

ストラップ作り

馬のたてがみでストラップを作るイベントです。ビーズをつけて自分だけのストラップが完成です!

ストラップ作り
ストラップ作り

七夕

短冊にお願いごとを書いて、笹に飾りました。スタッフも今日は浴衣です。

七夕
七夕

カドリール発表会

カドリール発表会

「カドリール発表会」は乗馬クラブならではのイベントです。
「カドリール」とは、複数の人馬が音楽に合わせて馬場の中で図形を描く競技で、わかりやすく言えば、シンクロナイズド・スイミングや新体操の団体競技のようなものです。

会員同士でチームを作って自分たちで音楽や動き、コスチュームを考えます。各人のスケジュールを調整しながら、チームの合同練習で自分と自分の馬、さらに他の人馬の息を合わせる練習をします。そして、乗馬祭や夏祭りなどで、日ごろの練習の成果を発表します。

競技会と違い成績を競い合うのではなく、コスチュームのかわいさやチームワークの良さを競い合います。乗馬の技術を磨きつつ、会員同士で楽しみながら練習できるのが「カドリール」なのです。

草原や海岸で颯爽と駆ける

馬に乗ることが一通りできるようになったら(駈歩(かけあし)まで自由にできるようになったら)、だんだん四角い馬場の中でレッスンを受けているだけでは物足りなくなるのが人情というものです。

多くの人が「乗馬を始めよう」と思ったきっかけは、「広大な草原を駆けてみたい」、「“暴れん坊将軍”(古い?)のように海岸線を馬で駆けてみたい」という夢や希望だったりするものです。

そんな夢や希望をかなえるために、乗馬クラブクレインでは恵那・金沢・湯布院などの外乗施設があるクラブでの外乗イベントや、海外では「モンゴル外乗ツアー」を実施しています。

それぞれの外乗コースは、必要とされる騎乗レベルが違うので、自分の騎乗レベルに合わせて参加することができます。

また、外乗施設もそれぞれロケーションが違うので、余裕を持って馬に乗れるようになれば、景色をぞんぶんに堪能しながら乗馬を楽しむことができます。

初心者は、まずは田園外乗(乗馬クラブ クレイン恵那)

田園外乗

農村景観、日本一の岩村町で道産子たちと一緒にのんびり外乗が楽しめます。

四季折々の風景を楽しみながらのんびり歩く。坂道を一気に駆け上がる道産子たちの不思議な駈歩は、初心者から楽しんでいただけます。

馬の背中に揺られ大自然に抱かれていると、忘れかけていた懐かしい気持ちになれます。

乗馬クラブ クレイン恵那(岐阜県)

駈歩で颯爽と走りぬける、海岸外乗(ヴィテン乗馬クラブ・クレイン金沢)

海岸外乗

豪快!爽快!!気分はすっかり、暴れん坊将軍!
クラブから馬に乗ったまま出かけられる「内灘コース」。
オフロードで有名な「千里浜海岸」は颯爽と駆け抜けられるロングコースです。

ヴィテン乗馬クラブ・クレイン金沢(石川県)

高原のさわやかな空気に包まれる、草原外乗(乗馬クラブ クレイン湯布院)

草原外乗

由布岳の裾野、雄大な塚原高原をダイナミックに駆け抜けます。
さわやかな草原外乗で心をリフレッシュした後は、別府温泉で体を癒してください。

乗馬クラブ クレイン湯布院(大分県)

どこまでも続く草原をトレッキング(モンゴル外乗)

モンゴル外乗

本場、モンゴルの大草原で遊牧民の文化・生活、そして大自然を丸ごと満喫できます。
大草原を走ってみたい、自然を満喫してみたいというあなたにピッタリの外乗です。

テレルジ国立公園内(毎年、8月頃実施しています)