乗馬について

「乗馬」とは「馬と共に運動するスポーツ」です。
馬と触れ合い、コミュニケーションをとりながら運動することで、心と体のリフレッシュになります。

普段の生活では得られない「感動」や「癒し」を与えてくれるのが「乗馬」というスポーツです。
まずは、「乗馬」とは何かを覗いてみてください。
きっとあなたに「感動」や「癒し」を与えてくれるきっかけを見つけられるはずです。

乗馬の癒し効果

「今までいろんなお稽古事やスクールを試してみたけど、なかなか続かない、すぐに飽きてしまう」と悩んでいるあなた!「乗馬」は他のお稽古事やスクールと大きく違うところがあります。それは「馬と一緒にレッスンを受ける」ということ。

乗馬イメージ

毎日忙しくてストレスが溜まっていても、乗馬クラブに来て馬たちの優しい目を見たら、きっとあなたも癒されます。

当然ですが、馬に人間の言葉は通じません。しかし、愛情を持って接していると徐々にその日の気分や、彼らが何を欲しているのかなどがわかってくるものです。

そこはお互いに生き物ですから、言葉以外のコミュニケーションができ、そうした方がお互いに通じ合うこともあります。そうなったら、あなたにとって馬は欠けがいの無い人生のパートナーになってくれるでしょう。

ファッショナブルな乗馬

乗馬はファッショナブルなスポーツです。オリンピック競技である「馬場馬術競技」は、氷上のフィギアスケートのように、見た目や優雅さを馬場で競い合う競技です。そのため、自然と普段のレッスンでも服装はファッショナブルなものになります。

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お友達とおそろいのポロシャツを着てレッスンに出たり、馬が驚かない程度にあでやかな服装でレッスンに出たりすることもできます。人だけでなく自分が乗る馬とおそろいのファッションでもレッスンに参加できます。

乗馬用のブーツは普通のお店で売っているブーツとは違い、機能的に作られています。馬にまたがって鐙(鞍からぶら下がっている金輪)につま先をいれるので、靴底はヒールがなく平らになっています。また、内側は馬のおなかと接触するのでジッパーなどの余計なものはありません

最初のうちは、ゴム長のようなブーツだったり、足首まである短めの長靴にスパッツのようなものを巻いてレッスンを受けることも可能ですが、上達していくと本格的な革製のブーツが欲しくなります。やはり本革の長靴のほうが馬体との接触感がいいので、今まで以上に馬とコミュニケーションを取れるようになります。

乗馬用のズボンは「キュロット」と呼ばれる、伸縮性に富んだ専用のズボンを履きます。普通のジーンズなどでも騎乗はできますが、長時間乗っていると股ずれを起こしてしまいます。最近はキュロットもさまざまなデザインのものが販売されているので、いろいろとコーディネートが可能になっています。キュロット以外の上半身の服装は基本的に自由ですが、ポロシャツのように襟付きの服装が基本となっています。

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フィットネスにも効果あり

馬がそばにいることで感じる「癒し効果」だけでなく、続ければ「フィットネス効果」も期待できるのが「乗馬」というスポーツです。乗馬は、観光地や牧場などの「曳き馬」とは違い、自分の意思で馬を動かすスポーツです。見た目は涼しい顔をしていても、全身を使って馬に自分の意思を伝えます。

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乗馬で大切なのは「力」ではなく「バランス」です。
そう言われると運動量は少ないのでは? と思うかもしれませんが、馬の動きに合わせてバランスを取るのは想像以上に体を使うものなのです。

白鳥が水面下で足を一生懸命動かすように、下半身や上半身のバランスを使って、見えないところで馬を動かしているのです。そのため、「水泳」や「ウォーキング」などと同じように有酸素運動であり、全身を使った運動なのです。

また、背筋を伸ばした騎乗姿勢は、腹筋や背筋へ適度な刺激を与え、普段の生活でも姿勢がよくなります。馬にまたがってゆっくり歩くだけでも、普段使わない筋肉を使うので、健康促進やフィットネス効果が十分に期待できるスポーツなのです。